一勝九敗
●一勝九敗 柳井 正 (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104642010/maruruchan-22/ref=nosim
ユニクロの創業者です。知ってる人には超有名人ですね。
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
『ユニクロの歴史を知りたい』
たぶん、ユニクロが全国区(フリースで)になる前からの
ユーザーなので親近感が・・。
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☆気になったキーワード
『試行錯誤』
『信賞必罰』
『学ぶ』
『挑戦-失敗』
★━本をフォトリーディングしてみての、本の著者への疑問━━★
『失敗からどうやって学ぶ?』
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☆本から得た気づき
▼『やってみなければ-わからない』
経験してみないとなんにもわからない!だからこそ大事なのは
駄目だとわかったときに、すぐに撤退できるかどうか。
リカバリーのスピードが勝負をわける。
研究もそう。いくらシミュレーションでこうなるだろうと理論を
たてても、実際の実験でくつがえることなんて多数。だから数値のない
結果は信頼されない。
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▼『失敗-原点に戻る』
失敗には成功の芽が含まれている。そこで引き返してちゃんと
原点にもどって立ち返ればいいのである。
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▼『成功ー失敗の芽』
上とは逆。成功もいつまでも長続きするものではない。
自分の普段の努力があってこそ、成功はつづく。
成功の中に身をおくと、「保守化」しやすいので、不断の
緊張が必要・・・。
慣れたことってミスしやすいですよね。「あ、ここでは
このスイッチを入れてはいかん!」ということが何回あったか(^^;;)
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『成功に慢心しない』
当たり前のことながらなかなかできないんですけどね。
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当たり前といえば当たり前の気づきばかりですが
だからこそ、ユニクロは成長したんだと思う1冊でした。
●一勝九敗 柳井 正 (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104642010/maruruchan-22/ref=nosim
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