京大式ロジカルシンキング
●京大式ロジカルシンキング
逢沢 明 (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195182/maruruchan-22/ref=nosim
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『京大式?』
┃
┃ 不勉強なので、京大式ってあまり聞いたことが無くて
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『論理』
『落とし穴』
『メリーゴーランド法』
『イメージ:右脳』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『京大式ロジカルシンキングの中級コースを学びたい』
┃
┃ 作者いわく、京大式のエッセンスがつまっている
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『メリーゴーランド法』
メリーゴーランドのようにキーワードをくるくる回して発想を
していくことからこの名前がついている。
特徴的なのは「最初からすべてのキーワードをだそうとしないこと」
すべてのキーワードを出し切ろうとすると、それだけでイヤになって
しまうほどのパワーが必要になってしまうことと、
キーワードが多くなるとそれを整理して一望の下に眺める作業が
困難になってしまうことがKJ法と呼ばれる既存の方法では
難点であったが、これを「最初に思い浮かんだことから始める」
ことで解決できている。
これを著者は「爆発する前で考える」と表現している。いくつかの
キーワードを組み合わせることがなんらかの発想の起爆剤になる
という考え方で、そうだな!と思わせることしきり。
- – – – – – – – – – – – – – – – – –
▼『大観覧車法-相手の出方によって』
相手の出方によってこちらの行動を変えよう。当たり前のことですが
なかなかできないこと。それを例えとして「観覧車」のゴンドラ。
相手の出方によって乗るゴンドラを変えよう!ということ。
本の中では10個のゴンドラが上げられていました。まるるちゃんが
気になったのは、
・論理思考のできない人には・・・「ゼロポイント」を常に意識。
今、いったいどこにいるのか!!
ジャイアンタイプに対応する場合ですね。どこまで譲ると対等で
ここからは不公平ということを示すのに、基準点がわからないと
判断のしようがありません。だからこそ、常に「ゼロポイント」を
認識しないといかんのです。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『論理・メソッドをドライブできるようにする』
┃
┃ ドライブする=駆使して自在に使いこなすこと
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●京大式ロジカルシンキング
逢沢 明 (著)
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