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本気になれば「ボロ勝ち」や [by 田井中 圭一 (著)]

2006-01-17
本気になれば「ボロ勝ち」や 本気になれば「ボロ勝ち」や
田井中 圭一

すばる舎 2005-12
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posted at 2006/01/22

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『本気度合いはどれくらいだ?』

   「本気でやります!」という発言は聞くことが多いですから
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『金は勝手についてくる』   『考えるな!』

 『スタートに立てたらこっちのもの』   『自信を積み重ねさせる』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『ゼロから勝ち上がるには?』
                              
   0⇒1にするところが一番大変です。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『生死のギリギリで「シノギ」を削る』
 ▼『考えすぎとちゃうか?』
 ▼『後で理屈を作る』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『生死のギリギリで「シノギ」を削る』
  本気ってなんでしょう?

  その瞬間思っていても、次の日になったらころっと
  忘れてしまうことってありませんか?

  それって・・結局本気でできてないんじゃないかと
  まるるちゃんは思うんです。

  あ、これは非難・批判とかではなくて
  まるるちゃんもそうできていませんから
  自戒の意味を込めて書いています。

  本気で、ビジネスで結果を出したい!

  でも楽な方法がないと嫌だ!

  こんな風に思っていると、いつまでたっても楽な方法を
  探し続ける=青い鳥を探し続ける人になってしまう!
  という風に思うということです。

  手を動かしましょう。ブログの記事を一つ書いたり
  メルマガを発行するとかなんでもいいんです。

  毎日念頭において、「ギリギリ」のところでやっていく。
  すると、その「ギリギリ」の基準がだんだん高くなっていくんです。

  2年前、まるるちゃんがメルマガを発行しているなんて
  想像もしていませんでした。

  1年前、週3回でひーこら言っていたまるるちゃんが
  その倍の回数のメルマガを書くなんてことはまったく想像
  できていませんでした。

  今、メルマガ1誌でアップアップしているのに(笑)
  ブログやWebに記事をあっぷするなんて・・・・・(爆)

  来年はどうなっているでしょうね?
  できる限り、「ギリギリ」のところで活動することで
  自分の基準をあげていきたい!と思っているところです。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『考えすぎとちゃうか?』
  田井中さんのメッセージでガツンときたのがここ。

    あのな、世の中の人って、何や知らんけど考え過ぎや。
    
    答えは、ほんまは素直なところにあるん違うか。
    答えは、いつも低次元のところにあるん違うか。
    答えは、頭がものすごうええ誰かが知っているものじゃなく、
    普通の人が知らんうちに持ってるもん違うか。

  そう、考えすぎなんです。

  どうしたら、うまくやれるだろう?
  谷底に落ちないようにするにはどうすればいいんだろう?

  こんな風に悩みますよね。

  で、結局一歩も動けなくなっちゃうんです。

  ネット起業家としても著名な畑岡さんが、こんな趣旨ことを
  言っていました。

    みなさん、車で山を登ろうとするときに
    エンジンは点火しているのにアクセルを踏まない人が
    多すぎです。

    「次のカーブは右かなあ?左かなあ?」と迷ったり
    「もし右のカーブを間違えちゃって左に曲がって
     事故ったらどうしよう?」と迷っているだけで
     結局スタートすることもできない。

     山を登り始めてこそ、カーブが左なのか右なのかが
    わかるじゃないですか。

     右のカーブがでてくれば、右にハンドルをきればいい。

    もし間違って谷底に落ちてしまっても、また違う山に
    上り始めればいいじゃないですか。

  
  そう、まるるちゃんもよく考えすぎて悩んじゃいますから
  まさに「頭がよすぎて×」なパターンです。

  出来事をシンプルに考えましょう。
  
    やってみる⇒結果が得られる⇒検証する

  これだけです。
  最初からかっこよくやろうとするから、いつまでたっても
  動き出すこともできないし、山にも登れない。

  気をつけて考えるべきなのは
  谷底に落ちたときに再起不能にならないように、手を打っておくことだけ。
  
  ここだけ「考えて」おけば立ち上がれます。

  立ち上がることさえできれば、またチャンスはあるんですから!

   

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『後で理屈を作る』

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『後で理屈を作る』
                              
   まずはやってみること!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 著者の田井中さんは
   ・小学6年生で愚連隊を結成
   ・中学3年で鑑別所送り
   ・高校では400人の暴走族のトップ
   ・社会人になって、獄中経験
 という破天荒な経歴を持つ方。

 その獄中からの出所後、わずか3年で年商15億の会社を築いたという
 これまた「破天荒」な実績を残しています。

 本著中で掲げられている写真もかなり「破天荒」なのですが(笑)
 #もしご本人が読まれてご気分を悪くされたらごめんなさい。

 逆に、ご自身をブランド化されている意味で
 必要なことだったと思っちゃいます。

 これも【理由の後づけ】ですね(笑)
 

 人生、過去に自分がやってきたことから現在の自分がある。
 
 そして自分自身の【ウリ】、独自性も自分の過去の経験の
 組み合わせから生まれるんですから、まさに無駄なんてまったくない
 わけですね。
 

 まるるちゃんがメルマガで発信している内容も
 いままでのまるるちゃんのやってきた経験を基にして
 書いているわけです♪

本気になれば「ボロ勝ち」や
本気になれば「ボロ勝ち」や

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