クリエイティング・マネー

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クリエイティング・マネー

2004-10-15

●クリエイティング・マネー―光の存在オリンとダベンが語る豊かさへの道
サネヤ・ロウマン (著), デュエン・パッカー (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944035047/maruruchan-22/ref=nosim

★━━━こう思ったら読め！━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃　『お金をつくる？』　　　　　　　　　　　　　　　　　　
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
┃　　　タイトルから想像したことです(笑)　　　　　　　　　
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード
　『欲しいもの』
　『内なる導き』
　『創造』
　『エネルギー』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃　『自分を発展させるには？』　　　　　　　　　　　　　　
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
┃　　　お金に限らず、自分を高めていくには？　　　　　　　
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☆本から得た気づき
　▼『内なる導きに従う』
　　「あれ、なんでいつもと同じことをしているのに、違う感覚なんだ？」
　　こういう時ってありません？それは何かが起こることを暗示しているのかも。
　　いつもなら間に合うはずの電車に乗り遅れたら、その電車は駅と駅の間に
　　事故のせいで立ち往生。自分はほかのルートで迂回できた！なんてね。

　　「適切な時に適切な場所にいる」つまり起こる出来事に無意味なことなんて
　　そうそうないわけです。その「導き」を無視するかどうかは自分次第。
　　出来事をつかって、自分の行動にフィードバック（＝修正）をかけることが
　　できれば、真の自分の欲しいものに達するまでの時間が短くなるんじゃないか！
　　と思います。
　　　
　　フィードバックほど大切なことは理系・文系に限らず無いんだと思うので
　　その元となる情報＝導きは大切にしたいものです。

　　- – – – – – – – – – – – – – – – – –
　▼『エネルギー＝お金の流れ』
　　流れが止まってしまうと、お金は入ってきません。
　　川の流れが止まってしまうと、水が澱んでしまって汚くなるのを
　　想像してもらえればいいと思います。

　　なので、自分のエネルギーの流れを止めないようにしましょう！
　　自分に限界をもうけず、自己に挑戦するんです。
　　今の夢よりももっと大きいこと、多くのことを求めるようにすれば
　　より自分のエネルギーがあがるはず。

　　- – – – – – – – – – – – – – – – – –
　▼『信じること』
　　新しいことを始めようとすると回りからは反対が起こります。
　　人間は安定を好むのですから。そのとき、その反対の理由として
　　挙げられる内容は、自分自身が「もしかして？」と疑っている内容が
　　反映されていることが多いんです。

　　だから、その問いに答えていくことが自分自身の不安を消していく
　　ことにつながるんだ！ということがわかりました。
　　周りから反対されると近い人であればあるほど、「なんでやねん！」
　　と怒りたく・悲しくなるのは私だけなのかもしれませんが(^^;;)
　　必要ないときに起こる出来事ではないんですね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃　『内なる導きに従う』　　　　　　　　　　　　　　　　　
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
┃　　　無駄なことは起こらない　　　　　　　　　　　　　　
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　この本を手に入れるときに起こった出来事が、まさに「内なる導き」でした。
　この『クリエイティング・マネー』は、なぜかアマゾンでは
　手に入りにくいんです。始めは絶版かと思いましたよ。
　
　で、ある日、紀伊国屋のオンラインショップから最寄の紀伊国屋で
　手に入れられることがわかり、予約をしたんです。
　ただ営業時間が終わっていたので返事は翌日ということになったんですけど
　そのままその足で、帰り道に本屋に立ち寄ったら、なんと棚に
　『クリエイティング・マネー』を発見！！

　え～予約しちゃったしなあと思ったのですが。「買うんだ～」という
　思いがふつふつと沸いてきたので、その場で買っちゃったんです。
　すると翌日、紀伊国屋から「申し訳ありませんが在庫切れのため
　キャンセルとさせてください」というメールが入ってました。

　う～ん。さすが『クリエイティング・マネー』。内なる導きは絶大だ(笑)

　この本を薦めてくれたフォトリ仲間の尾崎さんは、独立して事業をしている経営者。
　そんな彼女はヒーリング：レイキとしてすでにその世界ではダントツの
　結果をだしつつあります。だからこそ異色の本(ビジネス書という観点で）
　であっても読もうという気分にさせてもらったんでしょうね。

　そのサイトとは！→　http://www.1aquatruth.com