お金と英語の非常識な関係(上)
●お金と英語の非常識な関係(上) 神田 昌典 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511711/maruruchan-22
ご存知、神田先生の最新刊です。
英語-ビジネス(お金)の関係なんて、今一番興味がある本です!
この本は上・下の2巻なので今回と次回でご紹介します。
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『最短最速でお金持ちになるには?』
┃
┃ 本の表紙に入っていたキーワードです
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☆気になったキーワード
『ホンの少し-ビジネス英語』
『宝くじの当たり券』
『タイムマシン』
『原書-翻訳』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『ビジネスで成功するための英語とは?』
┃
┃ ネイティブの英語に近づきたい!けれど・・・
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☆本から得た気づき
▼『ビジネスから入る』
常識は「英語ができるようになる→人脈ができる→ビジネス」
ですよね。私も実際、英語ができないのに海外のビジネスなんて
かかわれない!と思ってました。そのためにもっともっと英語を
勉強しようと。
でも、生きた教材・モチベーションがあるのが一番ですよね。
だから、ビジネスチャンスを見つけたら、即飛び込むこと!
これによって「あ、英語が必要なんじゃん!」とコンスタントに
英語にかかわることになるんですね。
今、業務で英語が必要な環境にほうりこまれてます。なんだか
自然と口から英語が出てくるような気がしているのは
そういう理由なのかもしれませんね。
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▼『6つの常識を捨てる』
全部をここにはかけないので、本を買って読んでください(笑)
その中のひとつで「専門外のこと」を捨てなさいとあります。
ビジネスで使われる英語ってそれほど多くなくて、前もって
質問を想定してあれば答えられる!んです。
これは研究者が行く国際学会でも同じ。英語がぜんぜん駄目でも
ちゃんと想定問答集を考えておけば、なんとかなるもんです。
さらに、神田先生は「自分の人生(=専門)をテープに残すと何本?」
とおっしゃてます。エッセンスだけだと60分テープ3本くらいにしか
ならないんです。だったらこれを英語にして、懸命に覚えれば
それだけで十分やっていけます!
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▼『最短最速で-願望をはっきりさせる』
フォトリーディングでもそうですが、目的がはっきりしてないと
結果もはっきりしません。自分が得たい結果を先取りで
イメージしましょう。
ひとつに自分が英語を話せる!というセルフイメージを持ちましょう。
それには、「英語のセカンドネーム」を持つのが一番。
まるで自分がネイティブのように、イメージを沸かせて・・。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『ビジネスから入る』
┃
┃ 目的なしの英語学習はやめる
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TOEIC900点を目標にしてきましたが、その目標だけのために
英語取得!というのはやめます。
あくまで付加価値でついてくればOK!
これからの目標は「自分のビジネス、今なら仕事」のために
必要な情報を得る。トレンドを得るために、英語を学習する
というよりは英語に自然と触れていくことを自分の目的と
しようと思います。
幸いなことに、上にも書きましたが、今の業務は
英語からは逃れられない・・・(メールでも資料でも)
だったら積極的に身を投じていくことにします。
この上巻には神田先生の対談CDがついています。
今考えれば当然なのですが、英語での対談(笑)
ところがこれが結構聞いていてわかるんです。
すごく流暢な英語なのに。内容に興味があると、理解が進むんですかね?
●お金と英語の非常識な関係(上) 神田 昌典 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511711/maruruchan-22