お金と英語の非常識な関係(下)
●お金と英語の非常識な関係(下) 神田 昌典 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451172X/maruruchan-22
メルマガ第22号に続く下巻です。
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『最短最速で英語を使いこなすには?』
┃
┃ これも上巻と同じく本の表紙に入っていたキーワード
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☆気になったキーワード
『フォトリーディング』
『ワープ』
『脳-切り替えスイッチ』
『海外セミナー』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『英語を使いこなすには?』
┃
┃ 習得するのが目的ではなく、使いこなすのが目的
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☆本から得た気づき
▼『英語のビジネス書には論理展開にパターンがある』
だから、そのパターンを最初に見抜けばあとはそれを頭に
おきながら本を眺めればいい。
う~む、日本語の本でもいえることですね。これ。漠然とは
思っていましたが、はっきり文字にしてもらったのは
大きな気づきでした。
地図をもたずにさまよう(=読書する)よりも、構造を
理解していたほうが、理解の進みがぜんぜん違います。
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▼『非日常世界へのワープ』
英語世界への第一歩を踏み出す。第一歩って一番エネルギーが
いりますよね。みなさんご存知のとおり。
私もメルマガをだすまでには、非常に長い時間が(笑)
今は(時間の忙しさはともかくとして)普通の力でだせるように
なってきました。
神田先生のお勧めは「英語セミナーに参加すること」
語学セミナーじゃないです(^^;;)英語で行われるセミナー。
内容ももちろんですが、一緒に参加する参加者との出会いが
ビジネスチャンスをもたらすことが!
今、国内で行われているセミナーにぼちぼち参加していますが
ほんと出会う人の系統・質が、日常生活とは違いますよね。
ホント最近実感してます。
これが海外だとまた一段と変わる!と捕らえるとわかりやすいかも
しれません。
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▼『英語脳へのモードチェンジ』
なにかひとつのキーワードを唱えるたびに、英語脳に切り替える
というのは非常に有効!
先生のお勧めは英語が必要になったときに
「Yes, I can speak English!」と唱えること。
これ、ほんとによさそうなので、早速いただいちゃいます。
自分への暗示って良い意味でも悪い意味でもいろいろありますよね。
英語への良い暗示をぜひかけようと思います。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『「Yes, I can speak English!」』
┃
┃ 自分は実は英語が話せるんだ!
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自信を持ちすぎずに、謙虚に英語に対して接してきました。
神田先生はこれを「サイドブレーキをかけている状態」とかかれてます。
一生懸命アクセルを踏んで進もうとしても、サイドブレーキが
かかっていては、進めません。
自分の英語の能力に自信を持って、肯定的なアファーメーション(暗示)
をかけていきたいと思います。
今回の2冊はほんとビジネスに迷っている人だけじゃなく
英語教育の教科書にしてもよいくらいのいい本です!
●お金と英語の非常識な関係(上) 神田 昌典 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511711/maruruchan-22
●お金と英語の非常識な関係(下) 神田 昌典 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451172X/maruruchan-22