メール道
●メール道 久米 信行 (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757101295/maruruchan-22/ref=nosim
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『メールの作法を知る』
┃
┃ 断片的に知ってきただけですから
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『ご縁』
『公私混同』
『情報伝達力』
『会社-個人』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『メールの作法を知りたい!』
┃
┃ 本を手に取ったときと同じです。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『Subject-主題から結論までを一言で』
Subject:メールのタイトルを見て「後回し」か「すぐに読むか」って
決めますよね。いまやメールボックスにプライベート・仕事・メルマガなど
であふれかえっているんですから。
理系に限らず、仕事の報告でもまず短く結論を述べるのは必須ですよね。
私のメルマガのSubject【エンビジ斬!:Vol0XX】も見ればはっきり
わかるようになっています。
しかしそのせいでゴミ箱直行になってないことを祈るばかりですが・・・。
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▼『相手の顔を思い浮かべる』
実際に会って話していると、相手の顔は当然見えますよね。電話でも
声をリアルタイムで聞くことができます。
が、メールだとその感覚が薄れてませんか?
相手のアドレスを宛名に打ち込むときに、相手の顔を思い浮かべてください。
そして、文頭で元気に「こんにちは!」。その想いはメールに載って
相手に伝わるはずです。
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▼『登録-心で呼び出す』
単語や文章をかんたんな文字で呼び出せるように登録しますよね。
私も何度も使う言葉に関しては登録しています。少ない時間でメールを書く
秘訣ですよね。
でも、ただ「あ」と打って「ありがとうございます」では、軽い気持ちも
伝わってしまうものです。そうではなくて、物理的な行動は一文字でも
それを呼び出すときは「心」で呼び出すのです。ほんとキーワードは
心を込めて。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『相手の顔を思い浮かべる』
┃
┃ メールを出す相手が目の前にいるかのように
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
私がインターネットを始めてそろそろ8年くらいですね。
なので、文字登録をするなどのテクニック的なことは
結構前からやっていました。
それを「道」という形でまとめて「心」を知ることができて
自分のやっていることにそういう意味があるのか!ということを
はっきり知ることができたとおもいます。漠然と「こうしたらいいんだろうな」
と思ってやってきたことも多かったですから。
上では取り上げなかったことで
(情報伝達力)=(情報自体の価値×発信者の魅力×お付き合いの深さ)
÷(わがままな心×情報を隠したい気持ち)
という定義がありました。前半部分についてはこれまでもよくわかってましたが
後半の分母の部分。こうして定式化されると「納得」ですね。
自分自分!というセールスのメールは、心を打たないし
何か隠してるんじゃないの?と疑うようなメールも必要ないとはねつけますから。
理系の得意な定式化。こんなのはホントにいいですね。
●メール道 久米 信行 (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757101295/maruruchan-22/ref=nosim
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