フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
●フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
スティーブン・C. ランディン (著), ジョン クリステンセン (著),
ハリー ポール (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152083263/maruruchan-22
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『ぴちぴちオフィスの作り方を知りたい!』
┃
┃ 働く場所は楽しくありたいですよね♪
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『魚市場』
『燃え立たせる』
『喜ばせる』
『態度』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『活気を取り戻すには?』
┃
┃ 沈滞した組織の復活もなかなか大変
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『態度を選ぶ』
起こる出来事は選べません。でもその出来事に対してどういう態度・反応
をとるかを選ぶことはできるんです。
「いきなり人が自分の車の前を横切ったらどうする?」
「そりゃ怒ってクラクションならすよ!!」
「じゃあそれが、治安の悪いところでも?」
「・・・・。そりゃ怖くてできない」
でしょ?
仕事に対しても同じ。自分の態度が「明るく」「ほがらかに」「好き!」
という姿勢がでていれば、そしてみんなで一緒にそれができるようになれば
仕事も楽しい!という風に改善していくことができるんですね。
- – – – – – – – – – – – – – – – – –
▼『人を喜ばせる』
自分だけじゃなくて、人を喜ばせる!という組織があったら楽しくない
ですか?それも、「一緒に参加する!」という形で。
困難なことでも、一緒にやっつける!ということになると一体感も生まれるし
なによりもやっていること自体が楽しいですよね。
学園祭しかり、ベンチャー企業しかり。ほんと一緒に参加!というのは
重要なことなんです。
理系の研究って、ひとりでやるものってイメージありません?確かに
そういうものも多いんですけど、国プロジェクトみたいに、大きな装置をつかって
やるような実験もあって、その場合何人もの力をあわせてやるんですよ。
そうなってくると一体感も生まれてくるのかもしれませんね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『自分で態度を選ぶ!』
┃
┃ 周りの出来事に惑わされてばかりではいけない
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
●フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
スティーブン・C. ランディン (著), ジョン クリステンセン (著),
ハリー ポール (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152083263/maruruchan-22
組織論の関連記事
- トップ営業マンとして大切なことはみんなリクルートで教わった―凄腕でもスーパーマンでもないボクの等身大感動営業術 [by 江草 三四朗 (著)]
- 売上アップの すごいしかけ [by 白潟 敏朗 (著)]
- ダイエーを私に売ってください。 [by 広野 道子 (著), 高嶋 健夫 (著)]
- 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! [by 石原 明 (著)]
- ザ・キャッシュマシーン [by リチャード・クラフォルツ (著), アレックス・クラークマン (著)]
- すごい考え方 [by ハワード・ゴールドマン (著), 松林 博文 (翻訳)]
- これだけ差がつく!「感じる人」「感じない人」 ―ホリプロ社長が教えるチャーミングな組織のつくり方 [by 堀 義貴 (著)]
- 思考停止企業 [by ジャストシステム・エンタープライズソリューション協議会/JECS (著)]
- 踊る大捜査線に学ぶ組織論入門 [by 金井 壽宏 (著), 田柳 恵美子 (著)]
- 日本軍の教訓 [by 日下 公人 (著)]
- リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 [by 高野 登 (著)]
- 社長のための人材錬金術 [by 後藤 芳徳 (著)]
- すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる! [by 大橋 禅太郎 (著)]
- 能力構築競争-日本の自動車産業はなぜ強いのか
- 技術経営の考え方 MOTと開発ベンチャーの現場から
- 「非常識」な組織づくりが会社を強くする
- 上司が「鬼」とならねば部下は動かず
- 上司が「鬼」とならねば組織は動かず
- 最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か
- 堀田力の「おごるな上司!」