理解する技術 情報の本質が分かる [by 藤沢 晃治 (著)]
理解する技術 情報の本質が分かる 藤沢 晃治 PHP研究所 2005-04-16 posted at 2006/01/05 |
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
『本質をとるには?』
膨大な情報に隠されている本質はほんの一握りのはず。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『アウトプット』 『ナスカの地上絵』
『脳内関所』 『仮説』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
『情報を手っ取り早くつかむには??』
情報はほしい、でも時間も惜しい。違います??
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☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『他人に教えることを前提とする』
▼『全体像から-頭で目次を作る』
▼『』
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▼『他人に教えることを前提とする』
目的なくやっていることって、後で残らないことって
多いですよね?
ということは逆に考えれば、目的があれば頭に入るということです。
これいろんな成功法則で言われていることです。
それは情報をつかむときでも同じ。
自分にとって必要な情報であればあるほど、脳に入るんです。
そこで、情報を得るときに「他人に教えること」を前提にしてみましょう。
つまり「アウトプット」をせざるを得ない状況にするんです。
すると、教えるためには自分がちゃんと理解していないといけませんから
必死になって読みますよね?(笑)
まるるちゃんの「エンビジ」がまさにそう。
「エンビジ」でご紹介するということは、ちゃんと読んでいないと
いたるところで突っ込まれてしまうんです(^^;;)
だもんですから、必死に読みます(笑)
おかげで、一番勉強になっているのがまるるちゃんというわけです。
ホント読んでくださるあなたを始め、26000名の読者様が
いるからこそ、まるるちゃんがあるわけです!!
この状況っていわゆる「ニワトリとタマゴ」の関係だと思いません?
教えるから、脳に取り入れることができるのか
脳に取り入れたから教えることができるのか・・・。
だったら、最初は教えることを「前提」として始めることで
この流れを起動に載せませんか?
いったん流れが回り始めると、あとはそれに乗っていくのは
最初ほど苦しくないですよ♪
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▼『全体像から-頭で目次を作る』
この「エンビジ」を読んでいる方で「フォトリーディング」という
言葉を聴いたことがない!という方はいないと思いますが・・。
#中身は知らなくても。
ざっと見渡す!ということをフォトリーディングでもやります。
詳しくは ->http://www.photoreading-japan.com/
ですので、「全体像から眺める!」というのは
まるるちゃんにとってはとてもわかりやすい内容です。
そして、藤沢さんが薦められているのは「頭で目次を作ること」
たとえば読書なら本の中に書かれている項目同士の関係を
自分で描いておくんです。
すると、先ほど前提とした「アウトプット」をするときに
とてもやりやすくなります。
何が?というと「量=ボリュームの調整」や「重み付け」
をどうすればいいか?というところがです。
全体が見えていないと、配分なんて考えられないですものね。
まるるちゃんも、【エンビジ】を書くときに
自分の書いたマインドマップを見ます。
「全体の本の中でまるるちゃんが得たのはこれが全部だな。」
これを確認した後で、ではメルマガではどの部分を掘り下げて
取り上げようかな?
こんな感じで進めていくんです。
「この掘り下げる」というところで、
本から離れて、まるるちゃんの経験や想いから発せられる
言葉に変わっていく。
これが【エンビジ】を作っているんです音符
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▼『』
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『仮説をたててから情報に臨む』
検証できても、仮説がはずれてもいずれもメリットがある。
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薄い本でしたが、本質を突いていると思いました。
フォトリーディングにもつながる概念だな!と。
ですので、まるるちゃん自身、自分の読書+エンビジ発行!という
スタイルは結構いけているんだ!と再確認できたのも
とってもありがたかったです♪
藤沢さんがすごいなあと思ったのは、本の中に書いた書き込みや
メモ帳に書いたことなどをすべて、その後に清書しておくということ。
まるるちゃんもエンビジを発行するために、
自分の読書時に書いているノートを見ながら文章を書いていますが、
さすがにすべてをパソコンに転記はしていません。
だれかまるるちゃんの汚い字で書かれているマインドマップを
パソコンにきれいに清書してくれる人いないかなあ(笑)
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