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誰も書かなかった儲けの教科書 [by 主藤 孝司 (著)]

2006-05-30
誰も書かなかった儲けの教科書 誰も書かなかった儲けの教科書
主藤 孝司

宝島社 2006-05
売り上げランキング : 10061
おすすめ平均

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posted at 2006/05/30

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『売り上げを上げるには?』

   売り上げは利益の源泉です。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『直観』   『2つの人格』

 『宝くじの魅力』   『仕組み-申込書』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『儲けを出したい!』
                              
   売り上げ→利益に直結する流れを作りたいので
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『顕在意識の【目次】と潜在意識の【記憶】』
 ▼『宝くじの魅力-高級は大衆を兼ねる』
 ▼『適切な申込書-経費の節減』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『顕在意識の【目次】と潜在意識の【記憶】』
  主藤さんいわく、成功する起業家には相反する2つの人格が
  同居していないといけないんだそうです。

  それは「超素直」と「超頑固」。

  ほんと、正反対ですね(笑)

  でも、確かに、頑固でなければ「首尾一貫したビジョン」を
  追求することができませんし、逆に素直でなければ 
  「周りからの言葉」を聞き入れて柔軟に対応することも
  できません。
 
  難しいからこそ、同居させてあげないといけないのです。

  そんな「バランス」を実現できると、実はこんな脳になるんです。

  それは、
   ・顕在意識には目次を持つ
   ・潜在意識には記憶があり、目次によってよみがえる

  という仕組みです。

  他の人の成功事例は、目次程度に顕在意識に記憶して
  普段の行動としてはそれに縛られないようにします。

  しかしながら、必要とあればその目次を引っ張り出すことで
  あなたの潜在意識に埋まっている、「記憶=成功事例」を
  ひっぱりだすことができ、それを自分の事例に当てはめたり
  応用できたりするんですね!

  この程度の情報の保持の仕方であれば、惑わされることなく
  自らの「直観」の補助材料として使うことができるじゃないですか。

  実は、フォトリーディングの読書の仕方がまさにこの方法。
  
  ざっと読んでいますから、顕在意識には完璧に残るわけでは
  ありません(笑)

  でも、ある時何かをしていると、ふと浮かび上がってくることがある
  そんな脳を作り出すことが、まるるちゃんも少しずつ
  できているのかもしれませんね!

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『宝くじの魅力-高級は大衆を兼ねる』
  「集中して絞れ!」とは最近よく言われることですが
  絞るときに注意しないといけないことがあります。

  それは、あなたの提供する商品・サービスのラインアップの中に
  「高級」を省いてはいけない!ということなんです。

  高級を省いてしまうと、その高級さを求めている人は
  もちろん顧客対象から外れてしまうのですが、それだけでなく
  実はメインターゲットとした顧客からも、
  あなたのサービスへの「あこがれ」がなくなってしまうのです!

  あなたがもし2500円の予算でディナーをするとき
   ・最高金額のメニューが2500円のレストラン
   ・最高金額のメニューが25000円のレストラン
  のどちらで食事をしたいですか?

  人ぞれぞれかもしれませんが、後者の25000円がメニューに掲載されている
  レストランがいい!という回答が多いのではないかと思うのです。

  「それだけ高級なメニューもあるレストランで食事をしてるんだ!」
  という満足感とあこがれが生まれませんか?
  それも【お得な価格】にて♪

  いわゆる宝くじをイメージしてもらえればいいのではないかと
  思うのです。

  宝くじは、3億円とかが当たる可能性があります。
  あくまで可能性だけでその確率はかなり低いのですが
  1等賞金1000万の宝くじと3億円の宝くじでは
  後者のジャンボ宝くじの方が圧倒的に人気が高いのも
  「高額の賞金へのあこがれ」があるのは間違えないですよね??

 
  だからこそこの「あこがれ」を自分のビジネスに取り入れる
  ことができる人が勝者に近づくことができるのだろうな~と
  思いました。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『適切な申込書-経費の節減』
  収益を上げるためには・・・・・
   
   ・売り上げを高める
   ・無駄な経費を削減する

  このどちらかの手法をとるしか方法がありません。

  後者の方は、「後ろ向き」であることから
  やりすぎるのはとても問題なのですが
  意図しないところで、経費が発生しているとしたらそれは
  問題なんです。

  例えば、あなたのモノ・サービスを購入する際に
  申込書というのはありますか?

  もし、これがそれがなく、物々交換に近い状況で
  あったならば・・・

  ぜひ、申込書を作ってみてください!

  というのも、適切な申込書があれば
  その後の事務処理がかなり低減されるのです!

  特に、サービスの場合には
  お客様が何を望んでいるか?を迅速に把握できたならば
  その「要望」を把握するまでの時間・手間が大幅に削減されますし
  自分たちの方が、その情報を管理する手間もなくなります。

  その上、適切に情報が管理されているならば
  既存のお客様がリピートしてくださったときには
  すぐに過去の経歴が確認できますから
  その分のパワーを、お客様の満足のために投資できるのですね!!

  まるるちゃんの、今やっているビジネスを振り返ってみると
  この申込書が、結構穴だらけです(^^;;)

  もちろん、やる前には「穴だ」ということに気がついてませんでした。
  やってみて初めてわかったことですから、その穴を
  埋めるべく、一大変革を起こそうとしています(笑)

  これがうまくいけば、また一段ステップを上れるだろうなと
  信じて!!

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『気の利いた申込書をつくる』
                              
   ネットであればシステム化できますね。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 この観点から考えると、インターネットのビジネスというのは
 非常に有利です。

 なぜなら、お客様が申込書への記入の大部分を代行してくださっている
 ようなものですから・・・。

 そう、「データベース連動のWebページ」という存在によって・・。

 まるるちゃんのような、一個人がビジネスを始めることができるように
 なったのも、適切な申込書を作り出すことが
 「インターネット」という存在によってこれまでに比べたら
 飛躍的に、ハードルが低くなっているからではないか!と思うのです。

 
 ただし・・・ハードルが低い!ということはよいことばかりでは
 ありましぇん(^^;;)

 まるるちゃんにとってハードルが低い、ということは
 周りの誰もにとってもハードルが低いからなんですね(^^;;)

 ですから、次の一歩は、誰よりも早く
 「よりよい申込書」を作り出すこと。

 そして、1回作ったら終わりではなく、実際に使い続けることで
 それをアップデートし続けること。

 これができる人が、真の勝者にむけての歩みを進めていく!
 そんな風に思えるのは、まるるちゃんだけでしょうか?

誰も書かなかった儲けの教科書
誰も書かなかった儲けの教科書

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