プレジデントビジョン 起業への情熱 [by 株式会社ライブレボリューション (著), 増永 寛之 (著)]
プレジデントビジョン 起業への情熱 株式会社ライブレボリューション 増永 寛之 アーク出版 2005-12-27 posted at 2006/01/22 |
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
『プレジデントは何を考えているのか?』
トップの思考を学ぼう
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☆気になったキーワード
『夢追い人』 『決断』
『寿命-3年』 『展開-より大きく』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
『起業して成功するには?』
数年たって残っている会社の数はそれほど多くありません。
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☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『新しいものを生み出す』
▼『想いと数字』
▼『顧客が選ぶ-この指とまれ!』
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▼『新しいものを生み出す』
起業しました。
でもよくよく気がついてみると、サラリーマンのころと
やっていることが変わっていません(^^;;)
こんな起業のスタイルもあると思います。
それが、自分自身で企画してやっていること
自分が好きでやっていることだったらいいんです!
でも、実は気がつかないうちに、【起業】とは
名ばかりで、大手の下請けになっていたりしませんか?
となると、社長ではあるんですけど
企業のサラリーマンよりも保障がない、より不安定な立場に
おかれてしまっているかもしれません。
こうなってしまうと、そこから脱出するのは結構至難の業です。
というのも、人間は霞(かすみ)を食べては生きていけませんから
生活に最低限必要な分を稼いだ上の余力でしか
次のことができないからです。
なので、そんな状態になる前に、「新しいことを生み出す」
ということをいつも念頭においておきましょう。
それが自分自身のやりたいことに直結していれば
もっともいいですし、そうでなくても
自分がやりたいことをやるために【資金】と【規模】を
稼ぎ出すということでもいいと思うんです!
では、新しいことってどうやって生み出すんだろう?
ネットエイジの西川社長は、「枠を取り払う」
というキーワードでこれを行っていらっしゃるようです。
これまでのことから、ひとつでも枠をとりはずせば
そこには新しい世界がひろがりますよね?
書評という世界も、これまでは本を紹介するのが
メインでしたが、【エンビジ】は
・本の紹介は少しだけ
・これまでにない砕けた口調
という2つの枠を取り払うことで、少しは新しいものを
生み出せたかなと思っています。
これからも、少しずつでも枠を取り外せるように!
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▼『想いと数字』
でも・・・なかなか両立しないんです。この2つ(泣)
自分のやりたいこと、実現したいことに向かうまるるちゃん。
数字を挙げないといけないまるるちゃん。
2人のまるるちゃんの行く末をちゃんと一致させることができるか
これが、起業が成功への方向に進むかどうかの
バロメーターじゃないかと思います。
では、それぞれがどうなれば
一致しているといえるのでしょうか?
【数字】に関しては、はっきり結果が見えますね。
それもスピード感がある会社であれば、その日のうちに。
#決算集計まで半年もかかる会社ではダメですよ。
#それは数字を残しているのではなく、ドンブリ勘定です(^^;;)
【想い】が実現できているか!というのは
自分のやりたい方向に成果が出ているのはもちろんですが
世の中になくてはならない会社になっているかどうか?
これもとても重要なことです。
尊敬するGMOの熊谷社長は、【インターネットの世界で日本一になる】
と決めて、走り続けた結果、数字も残しましたし
ご自身の想いも実現しました。
そして、なくてはならない会社ですよね?
え?知らない?
日本の中で、一番法人の会社のドメインをお世話している会社です。
ドメインはネットの世界ではなくてはならない会社ですから。
まるるちゃんもお世話になっています。なぜなら
この【エンビジ】を配信しているまぐまぐさんも、GMOと
関係ありますから♪
いつもありがとうございます!!
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▼『顧客が選ぶ-この指とまれ!』
いまや、いろんな起業家が、自分のアイデアをもって
ビジネスをはじめています。
ですから、お客さんの側から見れば
いろんな選択肢が、目の前に並んでいる状況ですね。
ということは・・・・
【お客様が選びたい放題】
という、状況にあるわけです。
ということは、例えば価格設定であっても
原価積み上げで価格を決めるこれまでのやり方が
通用しなくなっている!ということです。
そうではなくて、「顧客が感じる価値に見合うコストにしないと
いけない!」ということ。
もし、提供しているサービスの【顧客価値】があなたのコストに
見合わないのであれば、それに見合うだけリストラしないと
いけないという厳しい状態である面もありますが
逆に、【顧客価値】がめちゃくちゃ高いのであれば
コストに対して大幅に大きな粗利をいただけるチャンスもある!
ということなんです。
一昔であれば、コストに対して価格を設定するのが
あたりまえであったので、そんなことをすれば【ぼったくり】
といわれたかもしれません。
しかし、さっきも述べたように、あくまで優先されるべきは
【顧客価値】ですから、厳しい面もチャンスも
両面がうまれませんか?
【エンビジ】も、無料メルマガではありますが
それを書くコストはタダではもちろんありません。
#脳みそで考えていることを、わかりやすい文章で
#砕けて【まるるちゃん】テイストで書いてくれるソフトが
#あれば、とてもほしいです(笑)!
コスト積み上げであれば、有料メルマガにしないといけないわけですが
あくまで、無料メルマガで、有料メルマガに近いだけの
【顧客価値】を提供できるようにがんばりたいと思います♪
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
『想いと数字の両立』
これができれば怖いものなし!
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【想い】と【数字】の両立って、これが実現できれば
なぜいいのか?といえば、誰もが幸せになるからですね。
【想い】が実現できるとは、それだけ世の中の役に立つことが
実現されるわけですから、必ず喜ぶ人もいるはず。
【数字】が達成できれば、社員には達成感があるし
経営者としてもうれしい。
こうなるからこそ、実現したい両立になる!こう思うんです。
・・・こう書いていてふと思いました。
【想い】が反社会的なことだったら?
その瞬間瞬間はうまく行くかもしれません。
でも、結局最終的に自分も幸せになれないと思うんです。
人間は究極の部分で「悪」になりきれないと思うんですよ。
実は誰がみても「悪」なことであっても、その実行している人にとっては
「善」と思っているからこそできる。
連続殺人犯が、つかまったときに「おれは被害者だ!」と
叫ぶ心理と同じです。
そう信じきれない限り、いつか自分の行動の【悪行】と
心の中に残っている【あくになれない自分】が一致しなくなって
しまって。。自分にストレスがかかるんではないかと。
なんか今日の【エンビジ】のまるるちゃんの文章は
まとまりがなくなってしまったかも(^^;;)
たまにはこんな日もあります(笑)
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